Tendre Rain
『お母さん・・・一番良い席で見てくれてますか』
披露宴の最期に 花嫁さんが問いかける。
その会場に お母さんの『姿』は無い。

その日は 朝から雨で
しっとりと 透明感のある空気が 京都を包む。
その雨は ワタシの持つ『ふたつのジンクス』のうちのひとつの証。
最強晴れオンナのワタシが 唯一受け入れる雨。
ご両親のどなたかが天にいらっしゃる時は
『喜びの涙』が空から落ちる。
『優しい雨』になって・・・
そんな事を考えながら
挙式前のわずかな時間
『優しい雨』を眺めるお父さんの背中を見ていたら
急に涙が溢れてきた。
愛する人を失うって どんなカンジなんだろう。
もしワタシなら・・・
自分の愛する人がこの世からいなくなってしまった時に
その運命を静かに受け入れる事ができるだろうか。
いつ離ればなれになっても ありがとうが言えるほど
一生懸命愛しているだろうか。
お父さんの力強い背中からは
愛の深さと強さ
例え様のない優しさが にじみ出ていた。
愛を誓う と言う事は
覚悟を決める と言う事
もう1000組を超えようと言うのに
あらためて その誓いの意味をかみしめながらシャッターをきる。
『お母さん・・・一番良い席で見てくれてますか』
問いかける花嫁の隣りには
お母さんの分も愛してくれる人が立っていた。
これからの人生 ずっとずっと一緒に歩いて行く人が。
披露宴の最期に 花嫁さんが問いかける。
その会場に お母さんの『姿』は無い。

その日は 朝から雨で
しっとりと 透明感のある空気が 京都を包む。
その雨は ワタシの持つ『ふたつのジンクス』のうちのひとつの証。
最強晴れオンナのワタシが 唯一受け入れる雨。
ご両親のどなたかが天にいらっしゃる時は
『喜びの涙』が空から落ちる。
『優しい雨』になって・・・
そんな事を考えながら
挙式前のわずかな時間
『優しい雨』を眺めるお父さんの背中を見ていたら
急に涙が溢れてきた。
愛する人を失うって どんなカンジなんだろう。
もしワタシなら・・・
自分の愛する人がこの世からいなくなってしまった時に
その運命を静かに受け入れる事ができるだろうか。
いつ離ればなれになっても ありがとうが言えるほど
一生懸命愛しているだろうか。
お父さんの力強い背中からは
愛の深さと強さ
例え様のない優しさが にじみ出ていた。
愛を誓う と言う事は
覚悟を決める と言う事
もう1000組を超えようと言うのに
あらためて その誓いの意味をかみしめながらシャッターをきる。
『お母さん・・・一番良い席で見てくれてますか』
問いかける花嫁の隣りには
お母さんの分も愛してくれる人が立っていた。
これからの人生 ずっとずっと一緒に歩いて行く人が。
きゅっ
撮影をする時に 一番大事にしているのは
構図よりも 露出よりも 『感じる』事です。
新郎新婦さんの ふとした表情やしぐさ
心の動きを すべて残したい・・・と言うのが大きな野望です(笑。
と言いながら 撮影し始めてしまうと
頭の中は真っ白で 本能にまかせて
感じるままにシャッターを押してるようで
気づけば終わっていた・・・ってことがほとんどで
まるで夢の中にいるような時間です。

つい先日の事
ロケが終わって お客さまに駅まで送っていただく時
小さな包みをいただきました。
『中田さん パンダ好きって言ってはったからおみやげにどうぞ^^』
撮影中に ご当地アイテムのパンダネタで盛り上がった時の
私の何の気無い一言をキャッチしてくださってたようです。
胸が『きゅっ』となりました。
スキップしたいくらい嬉しかったです(笑。
プレゼントしてもらったからとかではなくて
一方的に 『感じている』だけでなく
『通じている』と感じる瞬間です。
こんな『きゅっ』をいただく度に
小さな『きゅっ』が心にしみ込んで
『写心』になっていくのだと・・・
帰りの電車の中で シアワセかみしめながら
うるうるニヤニヤしていた私は
・・・きっとアヤシイ奴だったに違いありません(笑。
構図よりも 露出よりも 『感じる』事です。
新郎新婦さんの ふとした表情やしぐさ
心の動きを すべて残したい・・・と言うのが大きな野望です(笑。
と言いながら 撮影し始めてしまうと
頭の中は真っ白で 本能にまかせて
感じるままにシャッターを押してるようで
気づけば終わっていた・・・ってことがほとんどで
まるで夢の中にいるような時間です。

つい先日の事
ロケが終わって お客さまに駅まで送っていただく時
小さな包みをいただきました。
『中田さん パンダ好きって言ってはったからおみやげにどうぞ^^』
撮影中に ご当地アイテムのパンダネタで盛り上がった時の
私の何の気無い一言をキャッチしてくださってたようです。
胸が『きゅっ』となりました。
スキップしたいくらい嬉しかったです(笑。
プレゼントしてもらったからとかではなくて
一方的に 『感じている』だけでなく
『通じている』と感じる瞬間です。
こんな『きゅっ』をいただく度に
小さな『きゅっ』が心にしみ込んで
『写心』になっていくのだと・・・
帰りの電車の中で シアワセかみしめながら
うるうるニヤニヤしていた私は
・・・きっとアヤシイ奴だったに違いありません(笑。
プロフィール
Author:ShinobuNakata
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